重要なことは、相手があなたのことを知らなくても、あなたのメールを確実に読んでもらうことです。
自己紹介から始めるのは良いことですが、短くすべきです。つまり、自己紹介の目的は、相手とあなたには関連がある(これから関連が生まれる)ことを示すことであり、端的にそのことを自己紹介の中で伝える必要があります。たいていの場合、次の二つのうちのどちらかを使えば「自己紹介」の機能を十分に果たすことができます。
1)あなたと相手をつなぐ人物(あなたと関連があり、相手も知っている人物)
My name is Hiroshi Kato. Mr. Sato asked me to write to you about the XY problem. I am Mr. Sato’s assistant.
2)あなたと相手をつなぐ事柄(例えば、XYプロジェクト)
My name is Hiromi Kato. I’m working on cost analysis of the XY Project for Japan. I would like to ask you for some background data in regard.