基本的に、同じ使い方の英文表現はありません。
英文Eメールでは、日本語の「いつもお世話になっております」のように、ほぼ毎回(外部へのメールで)使う決まり文句の「挨拶文」はありません。機能的には”Dear Mr. Smith,”が該当します。
直接的に同じ意味の英文として、”I really appreciate your kind assistance.(あなたの親切に本当に感謝します。)”のような表現を、もし毎度メールの冒頭で使用すると、ちょっと変に思われてしまいます。しかし、あなたが何か頼みごとをするときや、相手に何かをしてもらったことに感謝しているといった特別な場合は、そのような表現を使用しても問題ありません。何かをしてもらった後の感謝のメールならば文頭に、頼みごとを依頼するメールの場合にはその文末に用います。