About PBWC (pbwritingcenter)

会社概要・講師紹介

About PBWC

会社概要・講師紹介

株式会社ピー・ビー・ライティングセンターは、英文ライティングに特化した研修サービスをご提供しております。

会社概要

会社名
株式会社ピー・ビー・ライティングセンター
PBWRITINGCENTER, INC.
所在地
東京都新宿区新宿1-3-12-902
電話番号
03-3356-1622
設立
2006年5月
取引銀行
みずほ銀行 丸の内中央支店
代表
代表取締役 ポール・ビソネット
事業内容
英文ライティング研修セミナー・各種関連サービスの提供、
研修プログラム企画開発、執筆事業、関連デザイン制作

講師紹介

ポール・ビソネット Paul Bissonnette
株式会社ピー・ビー・ライティングセンター 代表取締役
経歴
カナダ、モントリオール生まれ。1975年に来日以来、トヨタ自動車、武田薬品工業など200社以上の大手日本企業に対して、ビジネスライティング及びテクニカルライティングの研修指導を行うと同時に、東京外国語大学講師としても10年間英語・ライティングの指導経歴を持つ。在日約40年間の自身の経験に加えて、Rensselaer Polytechnic InstituteにてTechnical Communication修士号を取得。現在は、ビジネスライティングに特化した研修プログラムの研究開発・セミナー活動に従事すると共に、著作活動も精力的に行っている。 『相手を「必ず動かす」英文メールの書き方』は4万部を超えるベストセラー)。
著作・出版物
『感情・態度が必ず伝わる 英文ビジネスメール戦術事典』(アルク/2024年)
『相手を「必ず動かす」英文メールの書き方』(アルク/2004年/2014年改訂版)
『英文ビジネスライティング完全マニュアル』(アルク/1998年)
『ビジネスマンとエンジニアのための英文ビジネスライティング』(研究社/1995年)
『GLOBAL MANAGER』「英文メール強化塾」
(国際ビジネスコミュニケーション協会/2006〜2018年・連載)
『ENGLISH JOURNAL』「柔よく剛を制す!戦略的Eメールライティング」
(アルク/2014〜2017年・連載)他、掲載/連載記事多数。
指導実績企業例
(50音順)
アステラス製薬、ウォルト・ディズニー・アトラクションズ、宇宙航空研究開発機構、エイツーヘルスケア、 LVMHモエ へネシー・ルイヴィトン・ジャパン、花王、キヤノン、GSユアサ、シスコシステムズ、 ジョンソン・エンド・ジョンソン、住友ベークライト、双日、ソニー、武田薬品工業、中外製薬、東北電力、トヨタ自動車、バイトダンス、名古屋大学、日本郵船、マツダ、ヤマハ、他多数。

PBWCが選ばれる理由

グローバルコミュニケーションスキルとは
英語力だけ、ではありません。

言い換えれば、今の英語力を効果的に使い、相手と情報を誤解なく正しく共有すること、仕事を進めるために信頼関係をつくること、その協力関係を継続的に発展させることができれば、それは立派な伝達力です。

日本人*の英文ビジネスメッセージを成功に導くために
相手からメールの返答が来ない、英文メールの作成に時間がかかる、相手に言いたいことが思うように伝わらない、こちらの要望を聞き入れてもらえない、といった悩みのほとんどは、実は英語力の不足が原因ではありません。もちろん英語力があるに越したことはないのですが、英語力があってもメールコミュニケーションが成功するとは限りません。英語メールコミュニケーションを成功させるためには、論理的かつ人間的に相手を動かすためのストラテジックメソッドが必要なのです。例えば、メールの返事が来ないのは・・・

メールの返事が来ないのは、メールが分かりづらいから。分かりづらいのは伝えるロジックが構築できていないから、あるいは相手のやる気をそぐような伝え方だったから。(または、読み手が怠け者だったから。)

—失敗には、必ず原因があります。3万人を超える日本人ビジネスパーソンの英文サンプルを研究分析することで分かったメールコミュニケーションの失敗原因と、そこから導き出された成功の法則をストラテジックメソッドとして集約したものが、ポール・ビソネットが考案したIDCAメソッドです。このIDCAメソッドは、抽象的な判断基準ではなく、客観的かつ直感的に使えるメソッドであると同時に、短時間での習得が可能です。また繰り返し使うことで、その精度が上がり、メールコミュニケーションの自動最適化にもつながります。

*日本人に限らず、英語ノンネイティブの方々も含みます。