英語メールパワーアップのためのワークショップ
コース概要
「相手にとって好ましくない事柄を英語のメールで伝えなければならないとき、どのように書いたらよいか」
をテーマに、英文メールの「いろは」をワークショップスタイルで、短時間に実践学習いただくコースです。
3時間以内で何とか英文メールのスキルアップをさせたい!という人材開発ご担当者様のご要望にお応えする形で開発を進めたワークショップ。実践的なケーススタディを用いて、英語ライティングの要点をご紹介していきます。
- 時間の制約がある中で、英語メールで気を付けなければいけないポイントを学習したい方
- コース全体で1つのケーススタディを題材に英語メールのロジックと表現を考察
受講対象
- TOEIC(R) 400点以上推奨 *講義は基本的に日本語で行います
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英語でビジネスメールやメッセージを書く必要がある
すべてのビジネスパーソン - 最短時間で英語ライティングの要点を確認したい方
クラス編成
- ご受講者数:最少4名様〜最大15名様(推奨)
- 日程・時間:計3時間編成/半日
- 研修の形態:Zoomを使ったオンラインライブ形式
- 研修の教材:ワークブック 1部
カリキュラム(3時間編成)
- Layer 1: 「結論」を書く
- Layer 2: 人間的要素を踏まえて「結論」を書き直す
- Layer 3: 次に何を、どれほど書いたらよいかを決める
- Layer 4: 複雑な要素(相手との個人的な関係や締め切りなど)を考慮した表現で書く
- Layer 5: メールに返信するワークを通じて、読み手の観点で学びを振り返る
受講特典・サービス
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カウンセリングデスク
小休憩、昼休憩、研修終了後に個別相談コーナーを開設します -
Answer Key ダウンロード
テキスト収録の演習問題について解答事例を研修後に差し上げます -
Professional Check
担当講師がプロの視点から添削指導いたします(オプション) -
Email 110 カウンセリングデスク on the web
研修後にも英文メールについてのご質問にお答えします
オンラインライブ形式の場合
- 使用アプリ:Zoomを利用(Zoom以外のアプリケーションも対応可*)
- 使用ツール:チャット・投票・ブレイクアウトルームなどを利用して、インタラクティブなスタイルで行います
- ツール補助:Zoomの使い方についてチュートリアル実施(無料)を承ります