英文Eメールビジネスライティング・メソッド講座
コース概要
どんな相手、どんな内容、どんな目的でも、悩まずパパッと仕事が進む英語メールが書けたらいいのに。ーーーその答えがMETHODS講座です。「ダイレクト&ポライト」をテーマに、今日の英語力を最大限に使って、論理的かつ人間的に相手を説得するスキルをメソッド形式で体系的に習得します。
- 英語メールの作成には無駄に時間がかかる
- 相手からの返事がなかなか来ない
- 表現が使い回しになる
- 相手によって適切なあいさつの書き方がわからない
- 失礼な表現を使っているかもしれない
- 相手の返答がかみ合わず、やりとりの回数が多い
・・・などのお悩みを解決に導きます。
- 論理的かつ説得力があり、正確な(読み手に誤解を与えない)メッセージが書けるようになる
- メール作成の効率性が向上し、Eメール作成の時間短縮を図ることができる
- 相手からこれまでより早く返事が来ることが期待できる
- ポライトネスコントロールによって適切かつビジネスライクな英語表現が身につく
Methods textbook cover sample
受講対象
- TOEIC(R) 400点以上推奨 *講義は基本的に日本語で行います
- 英語でビジネスメールやメッセージを書く必要がある(これから必要になる)すべてのビジネスパーソン
- 今の英文Eメールを改善したいけれど、その方法が分からない方
クラス編成
- ご受講者数:最少4名様〜最大20名様(推奨)
- 日程・時間:計7時間〜14時間編成/半日 x 2〜4日間の編成も可
- 研修の形態:集合研修 または Zoomを使ったオンラインライブ形式
- 研修の教材:ワークブック 1部 *14時間編成の場合は2冊セット
カリキュラム(7時間編成の場合)
- 【問題分析】日本人が抱える英文ビジネスライティングの問題とは
- 【事例検証】カトウさんのメールはなぜ失敗なのか/ビジネスメッセージの目指すゴールとは
- 【ID, IC, IA ライティングメソッド】ダイレクト&ポライトに書く
- Method 1: 論理的かつ効果的なEメールを書くための準備をする
- Method 2: 本文を書くための3つの決定点を制する
- Method 3: 重要な最初の文を書く
- Method 4: パワーバランスに即したセンテンスを書く(ポライトネス・コントロール)
- Method 5: 適切なVoiceを選ぶ(フォーマリティ・コントロール)
- Method 6: トピックを有意義に分ける
- Method 7: 読み手にメールを開封させる件名を書く
- Method 8:ドラフトをメソッドに添って見直す
- Method 9: Eメールをトランスペアレント(視覚効果を活用)にする
受講特典・サービス
-
カウンセリングデスク
小休憩、昼休憩、研修終了後に個別相談コーナーを開設します -
Answer Key ダウンロード
テキスト収録の演習問題について解答事例を研修後に差し上げます -
Professional Check
担当講師がプロの視点から添削指導(1回〜)いたします -
Email 110 カウンセリングデスク on the web
研修後にも英文メールについてのご質問にお答えします
オンラインライブ形式の場合
- 使用アプリ:Zoomを利用(Zoom以外のアプリケーションも対応可*)
- 使用ツール:チャット・投票・ブレイクアウトルームなどを利用して、インタラクティブなスタイルで行います
- ツール補助:Zoomの使い方についてチュートリアル実施(無料)を承ります
*一部対応不可のアプリケーションもございますことご了承願います。
Feedback from classrooms
ご受講いただいた皆さまからのフィードバック
今までにない視点で英文ビジネスメールというコミュニケーションを捉えることができて、 非常に参考になった。 久々に満足感のある研修に参加できて本当に良かった。
ファイナンス(20代)
社員全員が受講しても良い研修と思う。予想よりもすごく楽しく学習できるように工夫されていて、オンラインでも飽きることなく受講できた。
機器メーカー(30代)
日本人が知らないことを、ネイティブ講師が日本語でレクチャーしてくれたので、分かりやすく大変実用的である。教材も立派で参考書としても役に立つ。
製薬(30代)