まず第一に、本当に詫びたいですか?
自分の英語が向上するまで、ずっと謝り続けるつもりですか?
この先、何ヶ月・何年、”I am sorry”を言い続けるのでしょうか?
・・・つまり、謝ることないのではないでしょうか。”I am sorry”を使うな、と言っているのではありません。相手に迷惑をかけたり、相手に同情を示したりする際に、謝りの気持ちを伝えることはよくあります。ですが、自分の下手な英語を詫びることで相手との関係性が特段プラスに作用することは期待できないかもしれません。
それでも、もし自分の英語力が足らないせいで、何らかの誤解が生じるかもしれないと懸念される場合には、メールの最後に次のような文を加えてみてはどうでしょうか。
“I am sorry if my English is hard for you to understand. Please ask if you would like me to explain something again.”