Front page > 出版物
改訂版 相手を必ず動かす英文メールの書き方 ポール・ビソネット著(アルク)
目次
※本書は、2004年に刊行された『相手を「必ず動かす」英文メール の書き方』の改訂版です。内容の一部をアップデートしたほかにも、 付録2「交渉に役立つ文例120」を新しく追加しています。
はじめに この本の構成 第1章 ビジネス上の衝突を回避する 英文メールの基本戦略とは? 1. 日本人が書く英文メールとは? 2. トラブル対処のための“戦略" 3. 相手とのパワーバランスが成功の鍵 4. パワーバランスを判断するヒント 第2章 「どうかお願いします」から「絶対にやれ! 」まで 相手を動かす144の依頼パターン 戦略A 意図をぼかす&相手の負担を軽減する 戦略B 仲間意識を持たせる 戦略C 説得する 戦略D 事情を説明する 戦略E 遅延の説明をする 戦略F 締め切りを設定する 戦略G 立場や地位の力を反映させる 戦略H プレッシャーをかける 戦略I 強調する 戦略J 反論する 戦略K 拒否する 戦略L 行動を起こすよう要求する 第3章 英文メールはこう使い分ける! 30の状況を乗り切るための「ソフトなメール」vs.「キツイメール」 コラム:絶対相手に無視されない英文メールの書き方 おわりに インデックス:英語キーワード・戦略索引 <付録1> 「ソフト」から「キツイ」まで6段階に分類 依頼表現100 表現の強弱を使い分ける9つの方法 依頼表現1~ 5 可能性の打診&希望の伝達 依頼表現6~20 ソフトな依頼 依頼表現21~41 ソフトかつポジティブな依頼 依頼表現42~66 締め切り日や条件付きの普通の依頼~キツイ依頼 依頼表現67~79 ソフト~普通程度の指示・指令・命令 依頼表現80~100 直接的な命令 <付録2> 「ソフト」「プレッシャーをかける」「ソフトにプレッシャーをかける」の3段階 交渉に使える文例120 1. 礼儀正しいソフトな表現40 2. プレッシャーをかける表現40 3. ソフトにプレッシャーをかける表現40